北海道警察の冷たい夏

書名　：　北海道警察の冷たい夏
著者　：　曽我部司
出版社：　講談社文庫　\769

↑は単行本です

感想　：

実話、けれど推理小説より奇なり...はぁ、これが警察組織？　信じられない実体。警察検察裁判所...暴力団、覚醒剤、拳銃...　なんだかごちゃごちゃ、どこを、誰を、何を信じればいいの？　下手な推理小説より面白い。けれど悲しくなる実体。北海道民でなくてよかった...　でも埼玉県も同じ？　どこでも同じ？　みらいさんは読んだのかしら？　まだならお薦め。　でも読まれたら、腹立つでしょう...kーnanaさんも北海道でしたっけ。あっ、なんだか、お二人とも腹立てそう...